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人的資本経営の開示・促進を踏まえた人材戦略~取り組むべき3つの視点
今、時代とともに有能な人材を抱える価値が相対的に高まってきています。人的資本経営とは人材を『資本』としてとらえ、その価値を最大限に引き出すことで中長期的な企業価値向上につなげる経営の在り方と経済産業省では定義していますが、どのように取り組むべきか、そのポイントについて、解説いたします。
投資家から人的資本経営について関心が高まっているのは、人材をHuman Resourceではなく、Human Capitalとしてとらえ、投資をすれば長期的視点でリターンが得られると考えられているからです。ここでカギを握るのはCapability(ケイパビリティ)です。ケイパビリティは個別企業が持つ組織的な能力、あるいはその企業が得意とする組織的な能力を指します。企業固有の戦略を実現するうえでどのようなケイパビリティが求められるのかということを言語化、可視化することがとても大事になってきます。
■講師:中川 有紀子 株式会社インヴィニオ ESG/統合報告書アドバイザリーサービス事業部長
人的資本経営の開示・促進を踏まえた人材戦略~取り組むべき3つの視点
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