組織のポテンシャル構造分析
皆さんの会社では、組織内に何ができる人が何%くらいずつ存在するのか把握できていますか?
組織は個人個人の集合体です。“組織能力”は一人一人の社員が何ができるかに左右されます。
事業開発に向いている人、マネジメントがしっかりできる人、地道に改善を続けられる人など、企業の成長に不可欠な人財が何人いらっしゃるでしょうか?
「組織のポテンシャル構造分析」では、レイル社が開発した科学的手法を用いて、どのような潜在能力を持った人財が「どこに」「どれだけ」存在するのか、現状を明らかにします。
進め方
「社員ポテンシャルの実態把握」→「活躍人財を科学的モデルで炙り出す仕組み」→育成体系(研修+OJT)設計で自社で活躍する人材を分析・構築・設計していきます。
このステップによりパーパス・ビジョン・戦略に合致した人材要件モデルまで落とし込むことができ、これを用いて、採用や抜擢(人材配置)、さらには今後の人財開発に役立てていくことができます。
STEP2
組織のポテンシャル構造分析
アウトプットの1例
この分析では、どのような行動が取れてどのような成果を出せる人が社内に何%ずつ存在するのか、そしてそれは具体的には誰なのか、が可視化されます。
たとえば、経営課題の一つとして新規事業の創出に取り組まなければならない時に、実際にそのような任務を遂行できそうな人が誰なのかを特定することが可能です。もしも社内に該当する人財がいないのであれば、採用戦略を考えていく必要があります。