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セミナー

【オンラインセミナー】ATD2025を深掘り! AIがもたらすL&Dの未来、HRの役割の変化

今年5月にワシントンDCで開催されたATD2025。弊社インヴィニオからは3名が参加しました。コンファレンスに参加した個人や企業による「報告会」がすでにいたるところで開催されていますが、当社でも問題提起のための報告会を開催する運びとなりました。
是非奮ってご参加ください。
開催概要
弊社インヴィニオは、ATDにこれまでも数年にわたり毎年参加してきましたが、これまでと今年の大きな違いは、AIが人の働き方、学び方、さらには個人と会社の関わり方に大きな変化をもたらすことが明らかになってきたことです。
エイミー・エドモンドソン博士による「失敗がつきものであるイノベーションのためにこそ心理的安全性が重要である」という講演をはじめとして、数々の魅力的なセッションはありましたが、インヴィニオの報告会では、AIの進化によって引き起こされるであろう変化について焦点をあて、参加した3名それぞれが感じたことを皆様にご報告申し上げます。
これをきっかけに、企業の人事部門の方々と、AIがもたらすであろう変化に対して何を準備するのか、またAIをどのように自社の成長のために積極的に活用していくのかについて定期的な勉強会を立ち上げられればと考えております。
ぜひご参加いただければ幸甚に存じます。
セミナープログラム
1 イントロダクション〜ATD2025の概要
2 AI時代におけるHRの役割と課題の変化
- 「ワークフォースレディネス」の現状
- 高業績企業は生成AIを使い倒している
- スキルアップにむけて必要なこと
3 L&D(人材開発)領域でのAI活用の可能性
- AIは人の代替ではなく能力の拡張手段
- 具体的なユースケース
- 学習コンテンツの鮮度チェックと改善サイクル
- 社員一人ひとりへの支援強化
4 AIコーチの登場
- AIによるコーチング&AIを相手にしたコーチング
- AIコーチの強み、ヒューマンコーチの強み
- 人間とAIの共創がもたらす「パーソナライズ」と
「スケーラビリティ」
5 「スーパーワーカー」の登場
- AIの活用で飛躍的に高い生産性を実現する社員の誕生
- スーパーワーカーを企業に留め続けることは可能か?
6 まとめ
- AIの進化に備えて人事部門が取り組むべきこと
- 人事部門にもとめられる組織能力
講演者
土井 哲
株式会社インヴィニオ 代表取締役
組織能力開発ストラテジスト
日本CHRO協会 主任研究委員
84年東京大学経済学部卒業後、東京銀行に入行。在職中に米国MITスローン経営大学院にてMSを取得。92年McKinsey & Co.に入社、通信業界、IT業界のコンサルティングに従事。97年にインヴィニオの前身である(株)プロアクティアを設立。以来、人材開発・組織開発分野のコンサルティングに従事。
松井 麟太郎
株式会社インヴィニオ コンサルタント
山岡 梓
株式会社インヴィニオ コンサルタント
概要
- 開催日時
- 2025年7月22日(火)13:00~14:00
- 参加費
- 無料(事前申込制)
- 対象者
- 事業責任者、経営企画部長、人事部長、人事部門の方、HRBP部門の方
※弊社競合サービスを取り扱う企業にご在籍のお客さまにつきましては、ご参加をお断りする場合がございますのであらかじめご了承ください。
- 視聴方法
- Zoomによるオンライン配信 ※後日、配信URLをご案内いたします。
お申込み方法