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【終了しました】生成AI時代に活躍できる若手人材とは?【第3回】体験して学ぶ、問題解決シミュレーション
ビジネスにもAIが活用されはじめており、近い将来、AIによって仕事が奪われるかもしれない中で、論理思考力や問題解決力だけがビジネスパーソンに必要な思考力なのでしょうか?この先AIで出来るようになってしまうことを想定すると、AIを活用しながら人間にしかできない創造的な思考力が求められることは間違いありません。
本セミナーシリーズでは、そんな生成AI時代のビジネスパーソンに求められる思考力は何か、その思考力をいかに開発していくのかを3回にわたって解説していきます。
<第1回・第2回セミナーの概要はこちらをご覧ください>
第1回セミナー:生成AI時代に活躍できる若手人材とは?最も重要な基礎思考力は「仮説思考力」と「課題設定力」
第2回セミナー:AI時代に活躍できる若手人材とは? 第2回:仮説思考力と課題設定力が身につく育成プログラム
第3回セミナー概要
シリーズ最後となる第3回では、継続率90%を誇る弊社の人気コンテンツをご紹介します。そのコンテンツとは、従来の座学で学ぶ「知る」問題解決研修とは異なり、実際に体験を通じて学ぶ「経験学習」で、より深い理解と実践的なスキルの定着を期待できるインヴィニオ独自開発の問題解決シミュレーションです。
他社のプログラムでは、問題解決のプロセスを学び、その後、ケーススタディで自社の問題に取り組む形式が一般的ですが、テーマ選びの難しさや研修中の限られた情報の中での仮説検証が難しく、実際に問題解決のプロセスを体験しきれないことがあります。
一方、このシミュレーションでは、題材として誰にでもイメージしやすい「ホテルの売上減少」を扱い、仮説検証に必要な約100のデータをあらかじめ用意しているため、参加者は問題解決のプロセス全体を体験することができます。
単に「問題解決の方法を学ぶ」だけでなく、実際のシミュレーションの中で失敗や行き詰まりを経験し、試行錯誤を重ねる中で自ら「気づき」を得ることで、論理思考力や仮説思考力、発想力も同時に鍛えられ、実務で即座に役立つスキルが身に付きます。
これからの時代に柔軟に対応できる人材が必要とされている企業様、特に若手ビジネスパーソンの人材育成を担当されている皆さまにとって本セミナーが今後の人材育成のヒントになれば幸いです。
皆様のご参加をお待ちしております。
講演者
高井 正美
株式会社インヴィニオ 取締役 エデューサー
東京大学工学部計数工学科卒業後、三菱重工業入社。
90年、スタンフォード大学航空宇宙工学科博士課程(Ph.D.取得)卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニー入社。
日本AT&Tマルチメディア事業部長を経て、95年エシェロン・ジャパンに入社。
代表取締役副社長として知的分散制御ネットワークLONWORKSの日本市場における事業を統括。
2002年株式会社インヴィニオ取締役就任。
大手企業の新規事業開発や研究開発リーダーの育成に従事する傍ら、ベンチャー企業のビジネスプラン構築支援や起業家のメンタリング等にも取り組む。
概要
- 開催日時
- 2024年10月8日(火)13:00-14:00
- 参加費
- 無料(事前登録制)
- 対象者
- 事業責任者、経営企画部長、人事部長
※弊社競合サービスを取り扱う企業にご在籍のお客さまにつきましては、ご参加をお断りする場合がございますのであらかじめご了承ください。
- 視聴方法
- Zoomによるオンライン配信 ※後日、配信URLをご案内いたします。