seminar
セミナー
【終了いたしました】エンゲージメントを高めるためのHR-Technology活用戦略
セミナー詳細
2022年9月13から16日まで米国のラスベガスで開催されたHR Technology Conference & Expo.。講演数は70以上、エキスポ会場への出展企業は400社以上と、世界最大の規模を誇ります。
本年、弊社代表の土井が初めてこのコンファレンスに参加し、HRテクノロジーの最新状況をキャッチしてきましたので、その情報を皆様と共有すべく、セミナーを開催する運びとなりましたので謹んでご案内申し上げます。
特にお伝えしたいのは、
- テクノロジーの活用が、従業員の管理から従業員エクスペリエンスの最大化に向けて変化していること
- 上記と関係しますが、個人個人のキャリア形成やウェルビーイングの向上など、パーソナルなサービスへと転換してきていること
- しかしその一方で、チームワークを促進し、ナレッジ共有を促すなど組織パフォーマンスを高めるようなテクノロジーを標準装備する企業が増えていること
などがあります。
今回のセミナーでは、HRテクノロジーの最先端を研究し、企業への普及活動を進めていらっしゃるSP総研の代表取締役 民岡良さんをゲストにお招きし、エンゲージメントを高め若手のリテンションを高めるためにHRテクノロジーをどのように活用できるか、テクノロジーの可能性についてお話しを伺います。
ぜひご参加ください。
主な内容
- 企業戦略としての「従業員体験」
- ウェルビーイングと心理的安全性が経営マターに
- リスキルを通じた組織能力開発 など
講演者
民岡 良 氏
株式会社SP総研 代表取締役
人事ソリューション・エヴァンジェリスト
1996年慶應義塾大学経済学部を卒業後、日本オラクル、SAPジャパン、日本アイ・ビー・エム、ウイングアーク1stを経て2021年5月に(株) S P総研 代表取締役に就任。
現在は「持続可能な働き方」を追求するためのコンサルティングサービスを提供しており、「人的資本開示」(ISO 30414)に関する取り組みについても造詣が深い。
日本企業の人事部におけるデータ活用ならびにジョブ定義、スキル・コンピテンシー定義を促進させるための啓蒙活動にも従事。
著書に『HRテクノロジーで人事が変わる』(共著、労務行政、2018年)、『経営戦略としての人的資本開示』(共著、日本能率協会マネジメントセンター、2022年)、『現代の人事の最新課題』(共著、税務経理協会、2022年)等がある。
「ビジネスガイド」(日本法令)等への寄稿、ならびに、労政時報セミナー、HR Summit、日経Human Capital、HRカンファレンス等、登壇実績多数。
土井 哲
株式会社インヴィニオ
代表取締役/エデューサー/組織能力開発ストラテジスト/日本CHRO協会主任研究委員
東京大学経済学部卒業後、東京銀行(現三菱UFJ銀行)に入行。
在職中にM.I.T.(マサチューセッツ工科大学) スローン経営大学院卒業。
92年マッキンゼー・アンド・カンパニー入社。主に通信業界、ソフトウェア業界のコンサルティング、情報システム構築のコンサルティングに従事。
同社を退社後、95年ベンチャー企業支援のコンサルティング会社の設立に参加。
97年7月、インテリジェンスビジネスプロフェッショナルスクール運営会社、株式会社プロアクティア(現株式会社インヴィニオ)設立に伴い、代表取締役社長に就任。経営者養成の研修の企画のほか、企業の実際の課題をとりあげた戦略研修などを担当。
概要
- 開催日時
- 2022年10月24日(月)10:30-12:00
- 参加費
- 無料(事前申込制)
- 対象者
- 事業責任者、経営企画部長、人事部長
※弊社競合サービスを取り扱う企業にご在籍のお客さまにつきましては、ご参加をお断りする場合がございますのであらかじめご了承ください。
- 視聴方法
- Zoomによるオンライン配信 ※後日、配信URLをご案内いたします。
お申込みフォーム
終了いたしました。